約 122,508 件
https://w.atwiki.jp/enjo/pages/300.html
鯉31石原ver (""二Oニ=O0 (ノノ‥ ̄)ノ / ノ" 彡 _ノ ノ / 彡 しι" 彡 く\ __ \\ _/C ヽ ≡=― `Oニ(‥ ̄(・)、 `O二二ノ  ̄⌒つ ≡=― `ー―‐⌒つ ≡=― く\ ∧__∧ (´⌒(´ ○ \と( ̄‥ ̄;)ー⌒) (´⌒(´ ヽと___ ⌒ (⌒) ≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ ̄ ̄´ (´⌒(´⌒;; __ _/C ヽ ≡=― ⑪ `Oニ(‥ ̄(・)、 `O二二ノ  ̄⌒つ ≡=― `ー―‐⌒つ ≡=― マモノぶった切り .|\_/ ̄| | ̄\_/| く\ __ \_| ▼| | ▼|_/ \\ _/C ヽ ≡=― ○\ 皿| | /.○ `Oニ(‥ ̄(・)、 \ | ≡=― `O二二ノ ⌒つ ≡=― ミ,( ヽ | |ノ ≡=― `ー―‐⌒つ ≡=― し(_| ≡=― 鯉40倉ver __ _/C ヽ ≡=― ⑪ `Oニ(倉` (・)、 `O二二ノ  ̄⌒つ ≡=― `ー―‐⌒つ ≡=― 飛ぶキャッチャーズ ※鯉31石原、鯉40倉のことを指す。 2007年現在、この二人が広島のダブルフライングコンビ。~ 鯉本スレではどっちが正捕手なのかと論争になるのだが。 出撃 く\ __ いくぞうーたん! \\ _/C ヽ ≡=― `Oニ(´倉`)(・)、 `O二二ノ  ̄⌒つ ≡=― `ー―‐⌒つ ≡=― く\ __ オッケー倉さん! \\ _/C ヽ ≡=― `Oニ(‥ ̄(・)、 `O二二ノ  ̄⌒つ ≡=― `ー―‐⌒つ ≡=― ペーペポ ペーポポペー 石原ver ♪ペーペポ ペーポポペー ________ペーペポ ペーペポ ペペポポペー♪ | 保守1回1000円|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ く\ __ ハ,_,ハ \\ _/C ヽ (・ヘ・*) `Oニ(‥ ̄(・)、ノ( ノ ) `O二二ノ ⌒つ `ー┰‐⌒つ ハ,_,ハ ハ,_,ハ ハ_,ハ ┃ (‘ー‘*)[´ー`*] (・_・ ) | ̄ ̄| ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ 、._., 倉ver ♪ペーペポ ペーポポペー ________ペーペポ ペーペポ ペペポポペー♪ | 保守1回1ユーロ|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ く\ __ \\ _/C ヽ 、._., `Oニ(倉` (・) ノ( ノ ) `O二二ノ ⌒つ `ー┰‐⌒つ ハ,_,ハ ハ,_,ハ ハ_,ハ ハ_,ハ ┃ (‘ー‘*)[´ー`*] (・_・*) (・ヘ・*) | ̄ ̄| ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ _ _ _/☆_ヽ ♪ペーペポ ペーポポペー (´ー` ミ__ ペーペポ ペーペポ ペペポポペー♪ (( ⊂⊂ _) ( ノ ̄ 彡 く\ __ ハ_,ハ \\ _/C ヽ (‘ー‘*) `Oニ(倉` (・) ノ( ノ ) `O二二ノ ⌒つ `ー┰‐⌒つ ハ,__,ハ ハ,_,ハ ハ_,ハ ハ_,ハ ┃ ヽ'L'ノ [´ー`*] (・_・*) (・ヘ・*) | ̄ ̄| 、._., ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ ♪ペーペポ ペーポポペー ________ペーペポ ペーペポ ペペポポペー♪ | 保守1回1000円|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ く\ __ ハ,_,ハ \\ _/C ヽ (・ヘ・*) `Oニ(倉` (・) ノ( ノ ) `O二二ノ ⌒つ く\. `ー┰‐⌒つ \\ _/C ヽ .┃ `Oニ(‥ ̄)(・)┃ `O二二ノ  ̄ ⌒つ `ー┰‐⌒つ ハ,_,ハ ハ,_,ハ ハ_,ハ ┃ (‘ー‘*)[´ー`*] (・_・ ) | ̄ ̄| ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚ 、._., ♪ペーペポ ペーポポペー ________ペーペポ ペーペポ ペペポポペー♪ | 保守1回1000円|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ く\ __ ハ,_,ハ \\ _/C ヽ (・ヘ・*) `Oニ(倉` (・) ノ( ノ ) `O二二ノ ⌒つ く\. `ー┰‐⌒つ \\ _/C ヽ .┃.、._., `Oニ(‥ ̄)(・) ノ( ノ ) `O二二ノ  ̄ ⌒つ `ー┰‐⌒つ ハ,_,ハ ハ,_,ハ ハ_,ハ ┃ (‘ー‘*)[´ー`*] (・_・ ) | ̄ ̄| ゚し-J゚ ゚し-J゚ ゚し-J゚
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9623.html
空飛ぶ広報室 帝都テレビ コメント 幻冬舎より出版されている有川浩の小説。航空自衛隊の広報室を舞台とする。 帝都テレビ コイル:坂手 はじめ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/costdangerous/pages/82.html
空飛ぶサメの群 ■性別 両性 ■賞金額 10000(卸価格) ■所持武器 牙 ■コスト 3 ■ステータス 攻撃:12防御:6体力:5精神:3FS:4 ■FS名 歯の生え変わり 処刑 パッシブ能力 このキャラの隣接1マスに存在するキャラクターを所属陣営の宣言により処刑できる。 処刑は行動提出表に~を処刑と記載すれば行われる 敵味方区別なくこの効果は使用できる。 処刑の際DPは一切発生しない。 発動率100% 成功率100% 能力原理 こいつは処刑ダー!ってなったら例の如く空飛ぶサメの群が群がり処刑される。 空飛ぶサメの群の前にはどんなキャプテンであろうとも無残に食い殺される。 キャラクター説明 海賊の処刑のために使われている例の空飛ぶサメの群。
https://w.atwiki.jp/renju/pages/253.html
【意味1】 石一つ分の間隔を開けた状態に打つこと。 【意味2】 特に、飛び三や飛び四を打つこと。
https://w.atwiki.jp/slashdrop/pages/303.html
魔王空を飛ぶ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gunz013.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gunz152.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gunz075.jpg)
https://w.atwiki.jp/nasakenai/pages/22.html
616 :無名草子さん:2008/09/14(日) 21 33 31 理性の限界って本入れちゃダメ? 620 :無名草子さん:2008/09/14(日) 22 40 53 616 高橋昌一郎ですね。自分も読みました。 アローの「不可能性」ハイゼンベルクの「不確定性」ゲーデルの「不完全性」 を三つセットにした企画、なかなか面白かったです。 だがいろいろと欠点も目立つ。 まず対話形式なのに哲学的対話の体をなしていない。 「カント主義者」がKYボケ要員という扱いなのは御愛嬌としても、 出てくるキャラがみんな都合よく戯画化されていて本気の議論をしていない。 これだと対話形式にする意味がない。 それとやっぱりこの三つを新書一冊にまとめるのは無理があったかも。 どれも説明不足で中途半端になってしまった。 不思議だね、面白いね、よくわかんないねで終わってしまっている。 ちなみに不完全性定理のスマリヤン的な説明は、 既出の内井惣七『うそとパラドックス』でもやっていてかぶるね。 625 :無名草子さん:2008/09/14(日) 23 56 01 623 アローの「不可能性」、ハイゼンベルクの「不確定性」、 ゲーデルの「不完全性」を聞いたこともない人には面白い入門書。 若干中途半端な感は否めないけど。 興味を持ったら アロー⇒佐伯胖「決め方の論理」(新書じゃないけど) ゲーデル⇒野矢茂樹「無限論の教室」講談社現代新書 あたりに進めばおk。 アローはこの本が新書初出かも。 649 :無名草子さん:2008/09/20(土) 11 49 08 『理性の限界』 途中だが一応レビューしておく。 ダイジェストのダイジェストといった感じ。「うそとパラドックス」とか「子どものための~」 なんかみたいに簡単でも良いから読者にも公理なり論理を動かして貰って雰囲気を 体感して貰うというところまで踏み込んでいない。 そのため地頭足らずにも簡単な読み物的にスイスイ読める。 デメリットとしては掛け合いがgdgdしすぎてテンポが悪いのと、やはり浅い新書の中でも さらに浅い所を泳ぐような感じになってしまっているところか。 ベストに入れるにはパンチ力不足感が否めない。 650 :無名草子さん:2008/09/20(土) 12 46 15 649 そう? 浅いことは浅いけど、いまの新書の水準(入門から門前書へ)からしたら全然いいと思うけどなあ 参考文献もきっちり紹介してるし 相対性理論の説明なんて、自分が読んだ本の中では一番わかりやすかった 討論形式なのに、議論に踏み込んでないのは欠点だけど 26 :無名草子さん:2008/12/27(土) 23 48 37 ゲーデルの不完全性定理を扱った本はないの? 新書ではないもんかね。 29 :無名草子さん:2008/12/28(日) 00 29 04 26 その話題は前のスレかその前のスレで既出だったな。 すぐ上に出ている高橋昌一郎の『理性の限界』でも不完全ながら解説されているし、 内井惣七の『うそとパラドックス』でも触れられている。 リストに入ってない新書では、瀬山士郎『はじめての現代数学』 (講談社現代新書)で非常に手際よく説明されている。吉永良正『ゲーデル・不完全性定理』(ブルーバックス)もある。 もう少し詳しく知りたい場合は新書以外にあたってください。 野矢茂樹『論理学』(東京大学出版会)など。ゲーデルの原論文は岩波文庫から出ている。 460 :無名草子さん:2009/02/03(火) 11 38 50 ゲーデルっていったらゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論 講談社現代新書 がいいんじゃないの 462 :無名草子さん:2009/02/03(火) 12 08 09 460 それは初期に却下された。 高橋昌一郎のは『理性の限界』が受理された。 463 :無名草子さん:2009/02/03(火) 12 10 47 462 却下された理由をkwsk 理性の限界は対話調だしそこまで踏み込んでないし、 こっちの方が良い気が 464 :無名草子さん:2009/02/03(火) 12 28 42 特に詳しい理由はなかったような気が。 誰かの「よくない」の一言で推薦者がひっこめた。 465 :無名草子さん:2009/02/03(火) 13 13 30 まぁ高橋昌一郎は『理性の限界』より『ゲーデルの哲学』の方が出来が良かったかも。 ただ前者の方が話題になって多くの人が読んだというのが大きかったのかな。 後者はややマニアック。 アマゾンリンク⇒ [ 参考書籍] ⇒高橋昌一郎『ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論』 (講談社現代新書)瀬山士郎『はじめての現代数学』 (講談社現代新書)野矢茂樹「無限論の教室」講談社現代新書野矢茂樹『論理学』(東京大学出版会)野崎昭弘『不完全性定理』(ちくま学芸文庫)結城浩『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(ソフトバンククリエイティブ)ゲーデル 『不完全性定理』 (岩波文庫)都筑卓司『不確定性原理―運命への挑戦』 (ブルーバックス)佐伯胖 『きめ方の論理』(東京大学出版会)福岡正夫『ゼミナール経済学入門』(日本経済新聞社)(←アロー不可能性定理に関する初等的な説明あり) 2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14850.html
理性のPSY アーティ R 自然文明 (5) 進化サイキック・クリーチャー:ドリームメイト 8000 進化-自分のサイキックではない自然の進化クリーチャー1体の上に置く。 PSY進化(自分のクリーチャーが進化した時、このクリーチャーを自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい) このクリーチャーに覚醒した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置いてもよい。 W・ブレイカー ループ覚醒-自分のターン中に火のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《感情のPSY アーティ》のほうに裏返す。 覚醒後:《感情のPSY アーティ》 作者:808 PSY進化ドリームメイト。覚醒時に1マナブースト。覚醒は強制。 軽量クリーチャー進化での早期召喚→軽量クリーチャーで連続覚醒、の流れを想定。 進化するだけで自動的に出せる=実質通常進化の為、究極進化ではないです。 PSY進化/ループ覚醒 《太陽のPSY テクートリ》/《大地のPSY テクートリ》:光/自然 《科学のPSY フラッグ》/《魔術のPSY フラッグ》:水/光 《汚染のPSY ヒドラキシ》/《狡猾のPSY ヒドラキシ》:闇/水 《紅蓮のPSY タシターン》/《稲妻のPSY タシターン》:火/闇 《理性のPSY アーティ》/《感情のPSY アーティ》:自然/火 《冷静のPSY グレンニャー》/《熱血のPSY グレンニャー》:水/火 《偽りの名 S.P.Y.》 カードリスト:808 フレーバーテキスト (未定) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/429.html
空飛ぶ厄介者 依頼主 :ゴゴシュ(東ザナラーン X19-Y20) 受注条件:レベル24~ ゴゴシュ 「この遺跡は、ベラフディア時代の大変貴重なものです。 ナル・ザル教団も、歴史的価値を認めており、 私たち調査員を派遣しているのですが・・・・・・。 対岸に「キャズム・バザード」が巣を作ったらしく、 調査員が襲われる被害が出ているのです。 このままでは発掘調査どころではありません。 「キャズム・バザード」を退治していただけませんか? 4匹ほど懲らしめていただければ、 きっと別の場所に巣を移すでしょうから。」 ゴゴシュに報告 ゴゴシュ 「おかげで「ギャズム・バザード」の数が減ってきたようです。 これくらいであれば、発掘調査に支障はないでしょう。 ありがとうございました!」
https://w.atwiki.jp/3size/pages/1268.html
空飛ぶ広報室出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 稲葉 リカ 新垣結衣 33 167 82 63 88 B 2009/09/15 柚木 典子 水野美紀 47 167 49 80 58 87 2011/05/10 佐藤 珠輝 大川藍 28 164 43 79 57 78 2012/01/23 第3話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 滝川 安奈 川村ゆきえ 35 158 48 87 59 87 E 2011/07/12 第5話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 中島 和美 小泉麻耶 33 163 88 60 88 G 2012/08/30 第8話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 芳川 秋恵 南明奈 32 160 80 56 83 C 2013/06/16 最終話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 神谷 高山侑子 29 167 78 58 87 2013/06/25
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/51.html
飛ぶ子供 製作者:wikiの人◆SlKc0xXkyI ※注意 企画:夢の鬼の番外編のようなもの、です。 登場人物 トヨカ……視える女性。大学生。 カマツカ……死神もどきの黒猫。 子供……女の子。 女子A、女子B……噂好き。 【シーン1:プロローグ】子供役の語り。 雨が降りました。 雨が降りました。 雨が降りました。 私が降りました。 私が落ちました。 私が私が私が私が私が私が私が私が私が 私が私が私が私が私が私が私が私が私が 私が私が私が私が私が私が私が私が私が。 降って、落ちて、潰れてぐちゃり。 真っ赤なお花が咲きました。 雨に降られて赤い川。 潰れたトマトが運ばれます。 【シーン2:噂を聞いて】 トヨカ「おはよう。ねえ、経済史のレポートやった?」 女子A「やってなーい。どうしよ、提出明日までなのに……。 ねえトヨカ、お願い! ちょっと見せて?」 トヨカ「ダメダメ、あの先生は写したらバレるよ。 大変かもしれないけど、今回は自分でやるのが正解だからね?」 女子A「そこをなんとか! ちょっと参考にするだけだから。ね?」 トヨカ「いいから自分でやりなって。 参考資料ぐらいは教えてあげるから、自力で頑張るコト!」 女子A「むー。トヨカの鬼ー、ケチんぼー。 もうお弁当忘れたって、食べ物分けてあげないからね!?」 トヨカ「あ、それは困る。……じゃ、写すのはまずいから、アドバイスだけで」 女子A「プラス、大丈夫かどうかのチェック!」 トヨカ「オッケー。これで契約成立だね」 トヨカ・女子A「よし!」 女子B「朝っぱらから元気ねー……」 トヨカ「どうしたの? そっちこそ、やけに憂鬱っぽいけど」 女子B「それがさ、嫌なもの見ちゃってね……。 うちのマンションで、小学生の女の子が飛び降り自殺したの」 女子A「あ、それニュースで見た! あんたの所だったんだ」 女子B「そ、うちの所。昨日の夕方かな、外から悲鳴がしてさ。 何かと思ってベランダに出たら、真下に死体があるんだもん……。 さすがに気持ち悪くなって、昨日はあんまり寝れなかったよ」 女子A「うっわー、大変そう……。 テレビとか来てたみたいだけど、そっちは大丈夫?」 女子B「全然。マスコミって夜中でもうるさいんだよ、信じられない。 そりゃ事件だっていうのは分かるけど、あんなの非常識だよ」 トヨカ「……でもさ。その子、なんで自殺なんかしたのかな?」 女子B「さあ? どーせイジメか虐待じゃない? 子供が自殺する理由なんてそれくらいでしょ」 女子A「あーあ。嫌な世の中だねー。 ここ数年、暗いニュースばっかで嫌になるよ」 トヨカ「ぼやいてないで、経済史のレポートもやらなきゃね?」 女子A「うあー。ニュースも勉学も、お先真っ暗だー」 【シーン3:その現場を訪れて】トヨカの一人称シーン。 ……子供の自殺、か。 こういう話は悲惨だけど、それだけで終わらないのが困る。 大人と子供の自殺は根本的に違う。 大人は何かに絶望したり、日々に疲れて自殺を選んだりする。 だけど子供の場合は、自殺に宿る感情がそれだけじゃない。 死を見せ付ける事で、何らかの自己主張をする――そんなケースがある。 主張したところで、死んでしまったら意味なんかないのに。 ……まあいい。自殺の意味なんて、私が考える事じゃない。 自殺の理由だって――どうでもいいと言えば、どうでもいい。 私が確認しておきたいのは、自殺した子に執着があったかどうかだけ。 もしこの世に対する執着があれば……その子は、きっとまだいる。 だから私は、大学から帰るその足で、現場のマンションを訪れていた。 トヨカ「……やっぱり、現場は封鎖されてるか」 現場を直接視るのが一番だけど、さすがに警察は怖い。 屋上はどうかなと考えたけど、そちらも出入り禁止になってるだろう。 自殺した子の家に行くのは……遺族の感情もあるし、やめといた方が無難かな。 やれやれ。聞き込みなんかは避けたいし、今日のところは引き上げようかな……。 子供「おねーちゃん、どこ行くの?」 ……後ろからの声。 ああ、なるほど……視られていたのは、こっちだったのか。 私は意を決して振り向くが―― トヨカ「…………っ」 ――その姿に、思わず息が詰まった。 割れた頭。 半分だけの顔。 赤い、小さな体。 奇妙に折れ曲がった手足。 ……単純に壊れた姿は、人間のカタチだと認識するのに時間がかかった。 トヨカ「君は……何をしてるの?」 子供「おねーちゃん、遊ぼ」 トヨカ「……何をして?」 子供「なんでもいい。だから……ね、遊ぼ!」 トヨカ「……やだよ」 子供「なんで? ねえ、遊ぼ? 遊ぼうよぉー? おねーちゃん、私と遊んでよ。 おねーちゃん――私、視えてるんでしょ?」 トヨカ「帰る!!」 私はその場から逃げ出した。 あの子が怖くなかったと言えば、それは嘘になると思う。 だけど、それ以上に……分かってしまうのだ。 あの子にはきっと、友達がいなかった。 だから遊びたがる。 誰でもいいから友達にして、遊びたがる。 あの子が死後も執着する感情は、それ。 おそらくは……学校で、いじめられていた。 なのに、望んだのは復讐なんかじゃない。 遊んでくれる友達を、あの子は望んだのだ。 なんて悲しくて――なんて、恐ろしい。 【シーン4:落ちる】一人称部分はトヨカ。 カマツカ「――つまり、その亡霊をあちらへ送ればよいのですな?」 トヨカ「うん。あの子はちょっと、危ないから……。 誰でもいいから友達にして、遊びたがる。 他人しか見えてなくて、誰が相手でも巻き込むから」 カマツカ「ふむ……そこまで視るとは、さすがトヨカ様。 猫の目は闇を見通しますが、トヨカ様の目は人を見通すのですな」 トヨカ「褒めたって何も出ないよ。 ……それにカマツカは猫なのに、暗い所得意じゃないでしょ」 カマツカ「ワタクシは半端者ですからな。 死神の成り損ない。死神とも化け猫とも呼べぬ、未熟者でございます」 トヨカ「だったら、もう一度お山で修行すればいいのに。 前から思ってたけど……カマツカって、今の状態にこだわってない?」 カマツカ「この半端な身なればこそ、許される事もまた多いものでして。 ――さて、お喋りはこのくらいにして、件の亡霊退治へ行きましょうぞ」 トヨカ「このマンションだよ」 カマツカ「ほほう、ここでございますか。 む……確かにちと、空気が澱んでおりますな」 トヨカ「あの子は……いた。あそこ、視える?」 カマツカ「今はトヨカ様が目になっておりますので。 ほほう、なんとまあ若い魂……さぞや執着も強いのでしょうな」 子供「あ、おねーちゃん! 今度はネコさんも。 ねえ、遊ぼ? 今度は遊んでくれるよね?」 トヨカ「……ダメだよ。君とだけは、遊べない」 子供「なんで? どうして? ねえ、遊ぼうよ!」 トヨカ「言って分かるかな――君はもう、死んでるからダメ」 子供「分かんない。だから、遊ぼ? おねーちゃん、私と遊んで。遊ばなきゃ、ダメなの」 トヨカ「……聞き分けのない子は嫌いだよ。 素直に聞いてくれたら、ちゃんと彼岸に渡れたのに……」 子供「なんのこと? どうでもいいから、遊ぼうよ!」 カマツカ「……トヨカ様。本当に、やるのですか?」 トヨカ「やって。この子は見逃すと、よくないから」 カマツカ「では――――」 子供「ネコさん、そんなに口開けてどうしたの? ……やだ。やめて……やだ、なんか、やだ……!!」 トヨカ「カマツカの口は、あらゆる冥府に繋がるトンネル――――。 悪いけど、君には似合いの地獄へ落ちてもらうよ」 子供「や、やだ! 行きたくない、落ちたくない……! おねーちゃんと遊びたい!!」 トヨカ「……でも、落ちるのを選んだのは君でしょ? いつまでもしがみ付いてないで、――さっさと落ちなさい」 子供「やだ……!! やだ、やだ、やだぁ……! 私、遊んでない……遊んでもらってない……! ここで遊ぶから、どこにも行きたくなんかない!!」 トヨカ「うるさい。――カマツカ、やって」 カマツカ「では、あちら側へ渡します――――」 カマツカの口が、さらに大きく開いた瞬間。 あの子は口の中へ吸い込まれ、どこへ通じるかも分からない闇に落ちた。 カマツカ「……ふむ。賽の河原にすら、落ちませなんだようで」 トヨカ「じゃあ……それこそ、本当の地獄に?」 カマツカ「幼い者の自殺は、それほど罪深いものでしてな。 救いのない話ではございますが、転生の資格も剥奪された事でしょう」 トヨカ「そう……」 カマツカ「トヨカ様はお優しいのですな。 たかが亡霊の末路に、同情なさるのですから」 トヨカ「そんな事ないよ……私には、あの子を救う事なんてできない。 同情なんて――自己満足でしかないのに」 カマツカ「トヨカ様……」 トヨカ「まいったなぁ……結構、割り切ってるつもりだったんだけど。 救いのない話って、当事者以外も救われないね?」 カマツカ「……自ら死を選ぶ者に、元より救いなどありませぬ。 どうか、その点だけは間違えませぬように」 トヨカ「うん、分かってる……。 ああそうだ、あの子をいじめてた連中、どんな奴か調べてくれる?」 カマツカ「……それを知って、どうなさるおつもりで?」 トヨカ「ちょっとだけ、悪夢を見せてあげようかなって。 このまま忘れられたら――あんまりにも、救いがなさ過ぎるから」 カマツカ「やれやれ……トヨカ様。術の悪用はご法度ですぞ?」 トヨカ「誰かが言わなきゃ、どこにも広まらないと思うけど?」 カマツカ「まあ……猫は喋らぬ生き物ですからな」 トヨカ「……うん。ありがとう、カマツカ」 こうして、一つの事件が終わった。 世間的にはよくある暗いニュースの一つとして。 関わった者には、救いのない話として。 ……けれどあの子は、どうして死を選んでしまったのか。 本当は――空でも飛んで、遊ぼうとしてたのかな。 終わり